70年代裏名盤Al·Kooper

何故か…私が何度も繰り返し聴いてしまうアルバムの一つです。

それが、アル·クーパーの『You Never Know Who Your Friends Are』。日本語で「孤独な世界」です。

どこが良いのかと聞かれると、実は少し迷ってしまいます。

曲調はバラバラで統一感があるようでない。それなのに、アルバム全体として不思議とまとまっているのです。一曲一曲がそれぞれ個性的で、どれも聴き応えがあります。通しで聴いても、流れが自然で違和感がありません。

さらに、このアルバムのスタジオ ミュージシャンの質の高さは語るに及ばずです。

「I’m Never Gonna Let You Down」が私のお気に入りです。アルバムの締めくくりを飾るこの曲は、力強いブラスにゴスペルが加わり🎶I’m never gonna let you down🎶の繰り返しが心に残り、温かく励まされる気持ちにもなります。

全12曲を通してブルース、ジャズ、R&B、ポップス、ゴスペル等さまざまな要素をアル·クーパーのセンスで丁寧にまとめ上げています。派手さはないけれど楽曲の完成度は高いです。流行りに左右されないアル·クーパーらしい音楽作りを肩の力を抜いてゆっくりとお聴き下さい。

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です