70年代裏名盤 P F M『幻想物語』(Storia Di Un Minuto)

1970年代.ロック系のレコードを買いによく梅田阪急東通り商店街【LPコーナー】に出向いたものです。

ご存知の方も多いと思います。いつものスタッフさんにほぼ半強制的に勧められ、聴かされ、買わされた(笑)一枚。

それがPFMの輸入盤『Storia Di Un Minuto』でした。

もちろん日本語解説などはなくチンプンカンプンなイタリア語のアルバム。しかしながら流れてきた楽曲構成の素晴らしさに聴き惚れました。

アコースティックギター、ピアノ、フルートの繊細な音色にメロトロン、シンセサイザーが絶妙に絡み合い、瞬く間に幻想の世界へと惹き込まれたのを覚えています。

この作品こそが彼らの衝撃デビューアルバム『幻想物語』(1972年)でした。

全7曲、34分の中にイタリア·プログレッシブロックが凝縮されています。特に「È Festa」から「Dove…Quando…」へと続くメロディーの流れは当時も今も魅了され続けられています。

この後PFMは、『幻の像』『友よ』『蘇る世界』といった質の高いアルバムをリリースしていきますが、私にとっての名盤はこの『幻想物語』ですね。イタリア·プログレッシブロックの名盤をぜひストリーミングやCDでお聴き下さい。

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